新着情報

自律神経失調症・亜急性甲状腺機能亢進症の症例「患者様の声」瀬賀カイロプラクティックセンター2021/4/8

症例:M.K 年齢 42歳女性 神奈川県

 

インターネットで検索しました。2020年9月末心療内科で自律神経失調症と診断されました。

身体に力が入らない。スマホが持てないくらい手が震える。音に敏感で音が頭にさすように響く。体重減少(8キロ減った)。やる気が出ない。活動ができない。家事や育児ができずすぐに寝込んでしまう。憂鬱。パニック発作で救急搬送される。

常時動悸・息切れ・不安感に襲われる。

以上のような症状が一年以上続いていました。

2020年10月4日初診。

音への敏感性・常に横になっていないと辛い状態がかなり改善した。治療後、心が晴れたような感じと症状が大きく改善するのが分かった。

10月30日2回目。神経内科にてバセドー病の疑いで血液検査。→若干更新しているかも。

11月内分泌科にて再び血液検査。→多少数値が異常だが10月30日よりも良い。

11月4日施術2回目 11月10日施術3回目 11月17日施術4回目

11月21日施術5回目

12月再び内分泌科にて血液検査。→数値異常なし「亜急性甲状腺機能亢進症が自然寛解」。

不安感・動悸は日によって多少あるものの、現在日常生活に支障が無いようになっています。一年前からの状態からみると物事を前向きに考え、以前のように活発に行動できています。まだ、完治には至っておりませんが、ずいぶんとよくなることができました。本当にありがとうございました。